介護予防指導士講習

介護予防指導士講習の概要

介護予防指導士講習は、特定非営利活動法人の日本介護予防協会が主催している高齢者のためのケアを学ぶための講習会です。

講習会での主なテーマとなるのは新しい介護の仕事として注目をされている「介護予防指導士」の業務内容についてで、将来自律した生活を遅れなくなる高齢者を減らすために現在どういった施策をとっていくことができるかということを総合的に学んでいきます。

現在の高齢者対策はどうしても後手のものになりがちであり、既に体の自由がきかなくなってしまった高齢者に対し回復をしていくためのケアをしていくためのものでした。

しかしそうした後手の対応に回ることで介護人材の大幅な不足や、回復が難しい症状に進み重度の介護が必要になるといった自体を作り出すことになってしまっていました。

介護予防指導士講習はそうしたことをふせぐため、先手を打った介護の形を探すためのセミナーと言えます。

予防介護の必要性について

このセミナーで対象となっているのは、看護師や介護関連職種、保健師、理学療法士といった業務の人です。

これらは実際に介護の現場で勤務することがある人材ですが、既に重度に介護認定が進んでしまっている人というのは大変にケアが難しく時に大きな衝突を作ってしまうことになります。

そこでいかに事前に介護の必要を防ぐかということを認識することで全国的に進む高齢者の介護問題を解決しようというのがこのセミナーの趣旨となっています。