サービス内容

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具体的な自立支援プログラムの内容

当社が提携している「自立支援プログラム」では、まずキャリア形成の方法について専門家の意見を聞いて学ぶセミナーを行っています。

セミナーは随時開催されているので詳しい日程についてはお問い合わせください。

セミナー日程は2日間で行うようになっており、まず自律したキャリアとはどういうものかということから話を始めます。

長く一つの企業にいるとつい忘れてしまいがちになりますが、その組織内部独自のパワーバランスや人間関係は業務に大きな影響を与えてきます。

突然に中途採用などでその企業に入ってきた人などはあまりにも特殊な意思決定プロセスに驚くこともよくあるようで、当社に依頼を受けた転職成功者から後にそうした価値観のギャップについての話を受けることがあります。

そのためセミナーの最初にしっかりとした認識をつけておきたいのが、自身の置かれている現状は外部から見て特殊なものではないかという分析です。

まず最初に冷静に自分の置かれている状況を理解することで、その後の自律したキャリア形成とはなにかということが理解しやすくなります。

セミナーのあとの期間の過ごし方が大切

実際に「自立支援プログラム」のセミナーを受けられた人の意見として、「それまで当たり前だと思ってきたことが当たり前ではなかった」というような価値観の再構築があったというものが多く聞かれます。

現在40代後半~50代くらいの人材というのはいわばバブル前期に就職をした人たちであり、日本的な企業運営を最後に強く反映した世代と言えます。

つまりよい企業に就職しそこで一生過ごせばよいという価値観を学生時代に強く刷り込まれた世代でもあり、無理をして自分の能力を高めるよりもその組織の中でうまく立ちまわる方がよいという意識もかなり持っていたりします。

その後20年以上にもわたり就職氷河期となるのですが、やはりそれ以降の世代の人とは認識の違いがあるようで、「会社のために働くのが正しい」という考えと「何かあったときに自分の身を守れるのは自分」という2つの考えがどこかのタイミングで衝突をしたりする事例もあります。

もっとも年代が上だからといって一概に認識がことなるというわけではなく、しっかりと現状を認識されている方も多いのですがやはり就職活動を行っていた時期にどういった価値観が一般的であったかということはその後のキャリア形成に大きな影響をあたえていることがわかります。

しかし「自立支援プログラム」を受けることで多少なりとも意識の変化が起こるとそれからしばらくの期間を思考の再構築にあててくださる方もおり、何日かしてから改めて自身のキャリア形成についての相談をされに訪れる人も増えています。

キャリア形成について考える切っ掛けになれば

当社がこの「自立支援プログラム」に力を入れているのは、自分自身で将来のプランを決めるという決定意識をより多くの人に共通認識として持ってもらいたいという願いがあるためです。

転職をするというとまるでその組織を裏切るかのような罪悪感を持たれる方もいるのですが、実際のところその人の長い人生を考えたときその組織にとどまるのが本当に正しいことなのかという疑問を感じる事例もたくさんありません。

就職や転職をされるときにはそれぞれ個人の事情が大きく関わってくるものですが、その中でせめて後悔のない選択ができるように当社としては精一杯のお手伝いをさせていただきたいと考えています。