再就職支援サービス

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潜在医師・看護師は社会問題

医療関連業界において今最も重大な問題とされているのが人材不足です。

医師国家試験合格者や看護師試験合格者は決して少なくなく、毎年数多くの新人医師や看護師が医療業界にはデビューしています。

それにもかかわらずなかなか人材不足の穴が埋まらないのは、事情により一旦退職をしてしまった人材がその後復職をせず、資格を有していながら実際に仕事に従事していない人が多く存在してしまっているからです。

こうした資格がありながら仕事に就いていない人のことを「潜在医師」や「潜在看護師」といい、現在では新たな人材育成と平行してこうした人達の復帰を支援する動きが広がってきています。

中でも特に深刻とされているのが潜在看護師の問題であり、職員の大半が女性であるということもあり結婚や出産をするために看護師職を辞してそれから長年現場から離れてしまうというケースが目立っています。

医師においても同様で、少しずつ医師全体の人材に女性が増えてきていることもあり潜在医師の問題は今後さらに大きくなっていくのではないかということが予想されています。

同様の問題は薬剤師や各検査技師など医療業界全体の共通問題であるため、まず離職にいたる根本原因を探るとともに復職がしやすい環境を整えていかないといけません。

ブランクを埋めるための復職支援サービス

看護師をはじめとする医療関連資格者の女性が退職をする理由について調査をしてみると、最も多く挙げられるのが「出産・育児のため」という項目です。

次いで「結婚のため」や「他施設への興味」があり、さらには「人間関係がよくなかった」「超過勤務が多い」「通勤が困難」といった基本的な待遇面の問題も多く寄せられていることがわかります。

理由はさまざまですが、転職ではなく一旦職場から完全に離れてしまうとなかなか復帰までに時間がかかってしまうこともよくあります。

第二子や第三子まで出産をした女性の場合などにはブランクが5年以上にもなってしまうことも多いため、そこから忙しい看護師や医師の仕事に戻ろうというのはなかなか腰が重くなってしまうのも無理はありません。

そこで有資格者のための復職を支援する目的で、各病院が独自に復職支援セミナーを行っています。

参考>>http://www.medsafe.net/contents/recent/129supernurse.html

上記のように病院が施設で勤務する人材の質を確保する目的で行っているケースは非常に多くなってきており、本格的な復職活動をする前にこうしたセミナーに参加することで現場の勘を取り戻し、変化した医療現場の様子をつかむことができます。

当社の再就職支援サービスの概要

当社においても独自の方法で再就職を希望される人のための支援活動を行っています。

先に紹介したような各種復職支援セミナーの情報は常に社内に入ってきますので、復職を希望するタイミングに合わせておすすめのセミナーをまずご案内します。

また復職に際して必要になってくる条件(通勤エリアの限定、時短業務、夜勤の有無など)といったことも最初のヒアリングで詳しくお聞きしますので、そこからどういった施設への勤務が適当であるかということを一緒に考え提案をさせていただきます。

ブランクのある再就職を希望される方は看護師だけでなく医師や検査技師、また男性の方も多くいらっしゃいますからまずは遠慮なく現状と将来の就業希望条件を教えていただければと思っています。